快喜滑稽 音楽箱 2024

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『快喜滑稽 音楽箱 2024』2024年7月29日 UrBANGUILD(京都木屋町)バンマスホソイヒサトが出演するイベントです。

快喜滑稽 音楽箱 2024

在仏のシンセシスト生方則孝が、自ら創り出した新し い楽器「Theresyn」を引っ提げて日本ツアー!

日本を代表するシンセサイザー・サウンドデザイナー、フランス在住の生方ノリタカ氏が開 発した新しい楽器「テレシン」( テルミン+シンセサイザー ) の完成、発売を記念して一時 帰国。多彩なゲストを迎えて、かつて生方氏が拠点としていた京都でスペシャルゲストに フランスからシンティア・コビゼンスを迎えてライブイベントを行います。

2024年 7月29日(月)京都木屋町 UrBANGUILD 開場 19:00 開演 19:30

日付: 2024年 7月29日(月)

場所: 京都木屋町 UrBANGUILD

時間: 開場 19:00 開演 19:30

料金: adv.2500yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink

公式: Facebook page

UrBANGUILD 予約

出演

生方ノリタカ

作曲家、テルミン奏者、シンセサイザーのサウンドデザイナー。TV-CM、テレビ番組、ビデオゲーム、いくつかの ボリウッド映画の音楽を作曲。カルト的名盤「内容の無い音楽会」の他、テルミニストとしてオリジナルアルバム を 3枚リリース。2010年渡仏。2013年 8月にチリ・サンチアゴで開催された初の国際テルミン フェスティバルに 招待され、2016年にはブエノスアイレスのトレス デ フェブレロ国立大学で、電子楽器に関する特別講師を務める。 2014年にパリで活躍する舞踏家、有科珠々氏と共に日本国内三カ所で公演。また、2015年と 2016年にはレディー・ ガガのコンサートツアーのシンセサイザーサウンドも制作。2014年からテルミンとシンセサイザーにインドの古典 楽器からインスピレーションを受けたオリジナル楽器「Theresyn」を設計・製作。2014年4月完成。

Cynthia Caubisens( シンティア・コビゼンス )

卓越した技巧を誇るピアニスト。その高い表現力はフランスのみならず欧州各国で高く評価され、欧州各地の音楽 祭に招聘されるなど、クラシックのみならず現代音楽の分野でも活躍。通常のピアノ以外にプリペアド・ピアノ、 打楽器、電子楽器も演奏し、また自らもパフォーマーとして、身体表現なども行う多彩なアーティスト。最近では 2022年、イタリア、ボローニャのアンジェリカ・フェスティバルに出演。 彼女はパリのコンセルヴァトワールで音楽教育にも携わっている。フランス・リヨン在住

ホソイ ヒサト

1983年にカセットブック『チルドレン・クーデター』を発表して話題となったチルドレンクーデターの首謀者と して、またボアダムスのオリジナルメンバーとして知られるなど、関西アンダーグラウンド・シーンで活動する 美術/音楽家。2014年にはチルドレンクーデター 18年ぶりのアルバム『Fear of Liberty ‒ 自由の恐怖』を自 身のレーベル=HOSOI KOBO からリリースした。ベーシストとして、アーティストとして佐藤薫から全幅の信 頼を得ており、EP-4 の別働ユニット参加や佐藤薫絡みのサポートも多い。2014年にチルドレンクーデター『自 由の恐怖』を、2018年にはソロアルバム「BaBaQue」(φonon)をリリースした。

大久保 博志

1962年生まれ京都育ち。高校時代から ELP などのプログレに傾倒するも大学時代にはフュージョン、ファンクな どに日和る。卒業後ドキュメンタリー番組制作会社に入り世界中を飛び回るものの体を壊して退社。休業期間中は、 演歌ロックの内藤やすこのバックバンドや東京パノラママンボボーイズなどで活動。その後サラリーマンを経て現 在は自分の会社で映像制作をする傍らナイル・ロジャース &CHIC のドラマー、ラルフ・ロールのファンクユニッ ト「Funk Patrol」、第一線の免疫学者で構成された「Negative Selection」などで活動。主にキーボードを演奏す るが、多楽器奏者でもある。

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