ライブイベント実施ということになると、当然Webサイトやフライヤーを作って告知しようと言うことになるのですが、今回も現在の洞窟アートワークが採用になる際には、同時に沢山のボツの山ができました。
イベント制作のこぼれ話として、表に出ないまま消えたデザイン案をご紹介します。
こちらは採用案と同様、チルドレンクーデター細井作品を使用したもの。
こちらはちょっと強めの色使いのペインティングをしたもの。
MADということで、わかりやすさ優先のモチーフ。
こちらもチルドレンクーデター細井作品を使用したもの。情報の読みやすさも意識しました。
この案はプレゼンで言うところの飛び道具。実際にこのデザインを作ろうというつもりではなく、笑いを誘うネタで「MAD→MUD」という駄洒落ネタです。
こうしてみると現在のマッドなフライヤーの影に隠れた、いろいろな幻のデザインがあったのが楽しめますね。
今回はフライヤーの配布だけでも大変多くの方にご協力を頂きました。出演者だけでなく、沢山のみなさまのご協力によってイベントの開催が出来ることに感謝いたします。