名古屋の Heteroduplex はナスカ・カー、中屋浩市が Duo パートナーです。
中屋浩市
1961年生。90年代に「テクノの極北」『サンプリング=ダビング王』等と呼ばれてた『ナスカ・カー』の首領でもあり、存在そのものでもある。
基本はプログラミングと電子音楽をメインにしているが、言われれば、映像・デザイン…etc割と何でもこなす何でも屋。他に『kishidashin』『初音階段』『戸川階段』『畑中階段』『オーケン初音階段』等各種階段シリーズでのトラックメーカー。ライブでは福岡林嗣率いる『プロとコントラ』河端一率いる『アンドロメロス2』そしてごくたまに『非常階段』…etcのメンバーとしても活動中。デビュー時は『西の電気グルーヴ』と呼ばれてテクノだった筈だが?脱線したままなりゆきで今に至る。今年ようやく25周年。おめでとう、オレ。
Heteroduplex 中の人 五十嵐義秀
Heteroduplex (ヘテロデュプレクス)/五十嵐義秀。臨済宗僧侶、ミュージシャン。1963年千葉県生まれ。高校生の頃に音楽活動をスタートし、’80年代からはサディサッズやニウバイルなどのバンドでギタリストとして活躍。佐藤薫プロデュースによる多くのレコード作品を残している。1990年より京都の禅林にて仏道修行を始め、1999年~現在まで現役の禅寺住職。2018年に Heteroduplex 名義でソロ活動を開始。ライヴではデュオ構成で、相方を変えながら臨機応変な演奏活動を行う。“宗教家による非ニューエイジ・ミュージック”を身上としている。
一体どんなステージになるのか、全く予想がつきません。
名古屋の皆さん、必見です。
https://audiomack.com/album/onon-1/without-words-without-silence-excerpt