博多や東京には日帰り出張というのが常である。
しかし今後新幹線が禁煙になってしまったら日帰りはお断りで車で出向くことになるだろう。
気色の悪い幼稚園国家の差別政策や正義好きの変態愚民のファシズムから距離を置くためだ。
まそんなわけで博多のキャナルシティに一日中張り付いて調査したりデザイン案などを考える仕事をしてきたわけだが、館内禁煙という余裕のない施設であるため人が寄りつかずもちろん長居も苦痛で深く考えるに不向きな場所だったせいもありくたくたに疲れた。
帰りのタクシーが喫煙歓迎だったおかげで博多自体の印象が悪くなることがなかったのがせめてもの救いだ。