というわけでコンピュータ時代の何が鬱陶しいって、捨てない限りデータが残る。時に破壊されてなくなるけどそうでない限りいつまでもくだらないデータが残っているのである。残ってしまっている以上わざわざ捨てるのもこれまた鬱陶しいのでそのまま残す。そうこうしているうちに何十年前の独り言みたいなのが存在し続けるのである。
絵描きでドンバな人間は基本自己愛に満ちている変態だから、そういうデータも存在している限りまた誰かに見てもらおうとするわけだ。このチルドサイト全体が古いデータで満ちているのもそういうバンマスの変態性に起因している。そして「やんぐの衛生日記」は完全に日記だからその変態性はさらに剝き出しになるのである。
変態性の剝き出し宣言を、本日終戦記念日に執り行うことになった宣言でありました。
というわけでこれ以降、ネット黎明期からのくだらない文言を順次こちらに持ってきてしれーっとアップするかもしれないので(しかも古い日付のまま)皆様はあまりお気になさいませんよう。