危篤状態で入院していたとめは退院の日には若干の改善が見られ、要介護状態で家に帰ってきた。
投薬と強制給餌を続けているうちに、だんだん強制給餌の餌が気に入ってきたと見えて、徐々に自分から食べるようになってきた。ただし手からのみ。
そんでもってさらにしばらくするとますます体調がよくなってきて、ちょっとずつなら自分で餌を食べられるまでに回復した。完全に奇跡が起きたようで、その後の血液検査でも数値の改善がめざましく、もちろん痛んだ肝臓は元に戻らないとは言え、残りの部分がきちんと仕事をし始めた模様。
国自体が滅びに向かっていくのと裏腹に、とめは生命を取り戻した。強いぜとめ。がんばったなとめ。
この記事みて腰が抜けかけましたが、ありったけの気合いを送ります。
twitterって美味しいですか?な人種故、とんちんかんなタイミングとは思いますが、
うちのも今年9歳、ストーブの前で丸くなる姿…嫌がられつつも抱きしめております。
とめさん、ファイトだ!あなたを見習い、がんばるよ!!!
あー。しましまさん。こんな不良のアングラ館にまでお越しで。どもどもです。
とめは奇跡の復活を遂げ、ここのところ安定しています。
でもなかなか病院の餌が食べられなくて、日に四回、つきっきりで餌やってます。おかげですべてのことが滞っておりますが仕方ありません。
猫を愛でてください。猫はただ愛でるためだけにある。愛により接し愛により慈しみます。なむー。